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不動産契約進捗管理システムの販売を開始

2019/07/02

株式会社RESUS(大阪市、代表取締役:山田雅人)は、賃貸仲介を扱う宅地建物取引業者に向けた支援システム、RESUSシステム(以下「本システム」と呼びます。)の提供を開始いたしますのでお知らせいたします。

本システムは法人契約を扱う賃貸不動産会社の声を受けて開発した当社独自のITツールです。

場所を問わないクラウド利用による業務プロセスの情報共有、円滑なリレーによって従業員の負担を軽減し、不動産会社の働き方改革を支援します。

旧来不動産会社においては営業担当者が単独で、かつ決まった事務所内においてすべての業務を完結することが慣習となっており、地域固有の物件情報、各物件の特性や家主情報などはすべて営業の頭の中にだけ蓄積されており、異動や離職によって大切な知的財産は失われ、再構築のための長期間の教育が必要でした。また、法人顧客(転勤者住宅)の借上げ社宅は契約手続きの確認や稟議申請に多くの作業が必要となり、一定のキャリアを積んだ営業担当であっても相当な時間を費やさなければ締結に至りません。

本システム導入により契約進捗状況、契約の細かな情報、トラブルの履歴や確認事項が店舗をまたいだ集団の共有情報となり、契約締結まで安全に、また属人化しているため休暇等で職場を離れる場合でも常に緊張を強いられていた営業担当者を業務から解放することが出来ます。休んでも、異動になっても、辞めても契約だけは誰かが完全に進めなければなりません。

顧客対応チームの編成を推進し、例えばパートタイム従業員や在宅勤務社員(テレワーク)に簡易業務を任せることで長時間労働が常態化している営業担当者の負担を軽減したり、フルタイム従業員の出産、育児や介護によって長時間働けなくなった場合の受け皿としてジョブ転換することによって優秀な社員の離職予防にも効果が期待できます。

 

 

個人にすべての業務を任せている業界は独特で、他業種から見れば特異な不動産業界。普通の業界同様に分業化、業務難易度によって担当分担、また外注(アウトソーシング)やテクノロジーの活用によって宅建業者も少しづつ変革しなければ女性就業者の活躍どころか生き残ることすらできません。人材不足は顕著に経営を苦しめ、いつまでも長時間労働で働き方改革の進まない事業主は淘汰されます。

事業主単位での働き方改革を推進し、またすべての契約情報を蓄積することで『スーパー営業マンに頼る組織』からの脱却を図ります。不動産業界のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の段階的移行を目的としたITツールです。

 

 

不動産契約進捗管理システム(RESUSシステム)でできること

●契約情報の横断的利用

●マスターデータ化で再入力の手順簡素化

●進捗状態をリアルタイムで外部からでも確認

●高度なセキュリティで情報漏洩を防止

●案件毎・項目・担当営業でソート検索

●PDF、エクセル等データファイルの長期保存

●コミュニケーション機能(チャット)

【導入の目的】

労働時間適正化による雇用拡大と知的財産の蓄積によるサービスレベルの向上

 

 

本システムは現在賃貸契約の進捗をマスターデータ化する仕様となっておりますが、不動産売買業者の他、社宅関連業務代行会社やネットワーク送客手配業者、シェアードサービスなど区分問わずすべての不動産事業者の取引プロセスにも転用可能な設計にて開発を行っております。社内業務フローの改善によって働き方改革を推進したい事業主さまからご要望いただければ1か月~3か月程度で初期開発が可能です。

 

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